◆原因は何?頭痛・目の奥のだるさの方の施術レポート☆ | 五日市-カラダカイカク。接骨院

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こんにちは!
五日市-カラダカイカク。接骨院・整体院の永谷です(^ ^)

本日は、「頭痛・目の奥のだるさ」の方の施術レポートを書いていきますね(^^♪

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「ここ最近、目の奥がしんどくてずっと眉間を押さえています・・・」

と、おっしゃられた方がおられました。
症状としては、眼精疲労や頭痛などと分類されますが、目の奥のだるさは何とも言えないしんどさですよね。

こちらの方は
・立ち仕事
・力をよく使う
・同じ姿勢で同じ動作を繰り返すことが多い
・趣味が釣りと魚さばき(笑) といった方です。

普段は腰の痛みを感じることが多いようですが、ここ数日目の奥がしんどいとの事です。

要因として考えられるのは、やはり目や頭(脳)に運ばれる酸素の不足です。
血流に乗せられて運ばれるはずの酸素の量が、コリや姿勢不良などによって欠乏状態にあるということです。
アプローチとしては、後頭部と首の付け根にある「後頭下筋群」という場所です。


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ココを緩めると酸素がしっかり運ばれるようになり(頭の位置を調整できないと一時的にですが)楽になりやすいのが鉄板なのですが、今回はそれだけでは不十分でした。

そして、「前日、魚を大量に捌いた」とおっしゃられていたことを思い出し、
「昨日、魚を捌いたときけっこう手の力を使いましたか?」

「うん、かなりの量捌いたし、手がつりそうになるくらい疲れたよ、釣りだけに」

「なるほど!わかりました!」

「無視?」

といったやり取りのあと、手のアプローチを行いました。
いつかのブログでも書きましたが、手は第二の脳と呼ばれており、手をほぐすことで頭がすっきりすると言われています。

手のアプローチ後、すごく元気になったとおっしゃっていただきました!
施術を受けた晩は、ぐっすり眠れたみたいです(^^♪

思わぬ場所に原因というものは隠れていますね。
痛みの後ろにある背景をしっかりと聞き取ることもプロとしての役割だと感じました☆

同じようなお悩みの方、放っておくとどんどん悪化していきますので、まずは一度ご相談ください!


本日は以上になります!
最後までお読み頂きありがとうございました!





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