◆首こり、肩こり、肩回りの痛みの改善方法☆【原因編】 | 五日市-カラダカイカク。接骨院

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こんにちは!
五日市-カラダカイカク。接骨院・整体院の永谷です(^ ^)

本日は、「首こり、肩こり、肩回りの痛みの改善方法」というのを書いていきたいと思います☆

首、肩のこり、肩甲骨回りのだるさや痛みの改善ポイントでやはり重要なのは、「肩甲骨」です☆

が、しかし、だからと言って肩甲骨を動かせは肩回りの症状が改善する、といった簡単なものではありません。
その症状を抱えている方はよくご存じかもしれませんね。


肩甲骨は、ある筋肉によって動きを悪くさせられているので、その大元の筋肉をどうにかしないとなかなか動いてくれないわけです。
ほとんどの方は、肩甲骨を動かそうと肩甲骨を動かしますが、それだと肩甲骨はなかなか動かないですよね((+_+))

本日はその肩甲骨の動きを悪くしている大元の筋肉(少しマニアックですが)のご紹介をしていきます!


【その1】 肩甲下筋(けんこうかきん)

この筋肉、なんとなくイメージできますか?
肩甲骨と肋骨の間にある筋肉になります。
この筋肉が固くなると巻き肩が助長され、肩甲骨が固まりやすくなります。



【その2】 小胸筋(しょうきょうきん)

少しさっきの肩甲下筋と似た位置にありますが、これは肋骨と肩甲骨つなぐ筋肉です。
この筋肉が固くなると、同じく巻き肩になりやすいうえに、肋骨の動きも悪くなるので呼吸にも影響があります。



最後、【その3】 上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)

そう、マッチョの象徴、力こぶの筋肉です。
え、これって腕じゃないの?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。


少し専門的な画像にすると、


実は肩甲骨と”直接”つながっているのです。
この3つがすべて、というわけではありませんが、大きく関与しているケースが多いです!!



僕の施術を受けたことある方は「なるほど(笑)」と感じるかもしれません。(笑)

原因は分かったけど、じゃあ対策はどうすればいい!?ということですが、
それはまた分けて書かせて頂きますね☆



本日は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました!




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